lastupdate 2008.09.12
「Vi体験記」を書くからには、まずはViを導入する所から始めなければいけない・・・・
そもそも今自分が自由に動かせる環境はWindowsしかないのだが、Windows用のViはあるのだろうか・・・・・
・・・・・などとわざとらしい事を書きながら、まずはWindows用Vi探しの旅に出かけるのであった。
なんですか、インターネットってやつですか?
いやー、便利ですよねー。
という訳で、Googleさんで Windows Vi で検索してみると、、、
Windows Vi に一致する日本語のページ 約 319,000 件(2008.09.12現在)
いきなり大漁ですねー。
何から手をつけよう?なんて悩んでいる人にとっては、選択肢は少なければ少ない程良い場合も多々あるというのに、こんな時に限って大漁です。
そんな現状に嘆いていても仕方がないので、片っぱしからクリックしていって、Windowsで使えそうなViを探してみる事にします。
まず見つかったのが、WinVi。
日本語サイトじゃないってだけで尻ごみしてしまうタイプの人間なんで、早速敬遠気味。
おもむろに「winvi」で検索すると・・・
winvi に一致する日本語のページ 約 850 件(2008.09.12現在)
ということで、少なっ!と思い、ますます敬遠。。。
あ、日本語化けた・・・・・(まあ設定で回避出来るんでしょうけど、スルーすることにします。)
次に見つけたのが、Vimです。
有名ですね。
また英語サイトですかー。悲しい限りですが、色々調べてみると、KaoriYa.net様が日本語環境に適した設定やスクリプトを追加したものを公開しているではありませんか!
しかも解凍するだけで使えるというのは非常に嬉しい。
色々考えて先に進まなくなるのはいやだし、そもそもこのサイトは「体験記」なので、このvimが使いやすいものなのかどうか等の確認は一切せず、前に進んでみようかと思います。どうなることやら。
上のVimを調べている最中に、JVimという、Vimを日本語化したというものも見つけました。
良さそうに見えるのですが、更新が随分止まっていて、まあ問題無いのでしょうか、今回はVimで行きたいと思います。
なんか、全然内容が無くてごめんなさい・・・・・