HOME2.とりあえずVimを起動してみる

2.とりあえずVimを起動してみる

lastupdate 2008.09.16

昔、ファミコンソフトを購入した時なんかに、

・とりあえず説明書を読む派

・とりあえず起動してみる派

に分かれたりした記憶がありますが、私は完璧に後者でしたので、今回も例外なく、まず起動してみようと思います。

どっち派が多いんでしょうかね?


起動画面

Vim起動画面

さあ、いきなり謎の画面が出てきましたね。

Windows使いの常識としては、テキストエディタを開いた時には空の状態で開くのがお約束な気がするのですが、Vim様は違ったようです。

ここで、viの事が何も分からない人は、完全につまづきそうです。
ただ、私は一応、前の職場の先輩にちょこっとだけviを教わった事があります。
・コマンドモードと入力モードについて
・iで入力モードに切り替えると、普通のテキストエディタのような感じになる。
・Escでコマンドモードに切り替わり、:wで保存。:qで終了。:q!で保存せずに終了
とまあ、この程度の知識です。

という訳で、早速「i」を押してみました。

入力モード

真っ黒になりました。
まあ当然ですね。

ここで、重要な事に気づいたのですが、
Vim使って何しようか全く決めていなかった
という阿呆な思考に至りました。
取り急ぎ、プログラムしなければいけない訳でも無いし、文書をガリガリ書かなければいけない訳でもない、と。

しかし、目的が無いと使わなくなって終わり、という良くあるパターンになるだけですので、当面はVimに対する疑問点を羅列して、ちょっとづつ解決していく方向で考えよう、という事で締めくくろうと思います。

Vimに対する疑問点

これらを随時解決!多い日も安心!
とはいえ、Viがどの位のことが出来るのか分からないで書いているので、涙で枕を濡らす日々が続く可能性は高いです。

まあいじっていくうちにどんどん疑問は増えそうです。


前の記事へ | 次の記事へ